Guiter:山野 修作
My Story
福岡市出身
15歳から独学でギターを弾き始め、大学入学後ジャズサークルに入部したのをきっかけにジャズの演奏を始める。
1996年 福岡市にある音楽専門学校にて講師としてジャズギター及び音楽理論等の科目を担当。
2003年 NYに渡り現地のミュージシャンらとセッションを重ね、John Abercrombie・Gene Bertonciniらに師事。以降断続的に渡米を繰り返す。
2004年 初リーダーアルバム「LightUpTheSky」を制作、九州・山口ツアーを敢行し各地で好評を得る。
2007年 LAの名セッションギタリストAllen Hindsの福岡公演に参加。
2008年 NYにてJoe Martin(B)・ Bill Stewart(Ds)を迎えセカンドアルバム「The Starting Point」を制作。
2009年 NYからMatt Clohesy(B)・Mark Ferber(Ds)を招き、「西鉄ホール」を含む全国ツアー「The Starting Point Tour 2009」を行う。
2010年 アキコグレース(P)・Matt Clohesy(B)と田主丸「そよ風ホール」にて公演。
2012年 NYにてDanny Grissett(P)らを迎えサードアルバム「RespectiveDestiny」制作。同年Randy Ingram(P)らを招き全国ツアーを行う。
2015年 NYからAdam Birnbaum(P)らを迎えホール公演などを含む九州ツアーを行う。
2017年 NYからAdam Birnbaum(P)・Matt Clohesy(B)・Mark Ferber(Ds)を招き「山野修作ニューヨークカルテット」としてツアーを行う。
多数の国内外の有名ミュージシャンらと共演歴を持ち、ジャズギター専門誌でもインタヴューを掲載されるなど高く評価される。
現在はオリジナル曲やアレンジしたスタンダードを、ソロ・デュオ・トリオ・カルテット等さまざまな編成で演奏している。
伝統的なジャズギターサウンドでありながら、現代的な面も加味したプレイスタイルが特徴である。